疑似乱数とは、算術処理によって得られる乱数のことで、サイコロを振って出る目とは違い、そのアルゴリズムと初期値が分かれば次に出現する数を予測することが可能です。
JavaScriptには、Math.random()という0以上1未満の小数を返す関数が用意されています。一方C言語では、疑似乱数を発生させるrand関数と、rand関数の初期値を指定するsrand関数が用意され、同じ初期値を指定すれば何度でも同じ乱数列を得ることができるという利点があります。
そこで、C言語のライブラリで使われているrand関数、srand関数と同じ動作をする関数を作成しました。
ちなみにrand関数には線形合同法(漸化式 xn = axn - 1 + c (mod m) により与えられる)という疑似乱数アルゴリズムが使われています。