yu0627の趣味の館

名鉄乗りつぶし

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  2006年7月29日、友達と一緒に1DAYフリーパスを使って名鉄の乗りつぶしを実行しました。一ヶ月ほど前から計画を立て、 実行しました。しかし、所詮予定は机上の空論で、行き当たりばったりになった所もありましたが、楽しむことが出来ました。
 
1、犬山へ

 
  最寄の駅から太多線の下り列車に乗り、可児に向かいました。車両はキハ11形。太多線の主力車両です。10分程で可児駅に着きました。名鉄新可児駅の窓口で1DAYフリーパス(¥3000)を購入。二枚あり、片方は領収証のようなものでした。

 
 
  新可児駅3番線に滑り込んできたのは、Old…6000系。発車。この車両、前面かぶりつきには適さない。座席に座れば前が見えないし、かといって立てば逆に視線が高すぎる。旧型なので割り切った。新可児から6駅。犬山に着いた。到着前には犬山線に強引に線路は位置を合わせるためかなりきついカーブがありました。ポイントもかなりきつきつ。
2、セントレアへ

 
  犬山駅10:07。前者指定快速特急ミュースカイ中部国際空港行きがやってきた。この写真を撮る時に、少し黄色い線から出ていたらしく。停車直前なのに警笛を鳴らされた。ま、これは良くあることだがその後がおかしかった。一番前の出入り口から乗車すると運転士が運転室から出てきて注意してきた。

 
  金山に到着したのが10:35。次に来る一部席指定特急に乗ればすぐにセントレアなのだが、2200系が来てしまったので次の特急を待った。30分ぐらいしたらパノラマスーパーが来た。しかし、少しごちゃごちゃしていたので展望席の一番前を先にとられてしまった。仕方が無いのでとりあえず二列目に友達と座る。
  11:09、発車。最初に神宮前に止まり、渡り線で名古屋本線をまたいで常滑線へ。連結器から見て旧型の床下機器を使用した1000系だが時速120km/hは出すことができる。前面が見えるって言うのは良いもんだ。
  大田川、朝倉、新舞子、常滑の順に停車して行き、いよいよ空港線へ。常滑駅は初めて来たが、かなり未来的なデザインだった。
  常滑を発車し、りんくう常滑を通過。ここから空港島へ。左右に海が広がる。近未来的な高架線を走る。左の写真をクリックすると、アプローチの動画が出ます。(3GP形式・3.71MB)小さい子がいたり、また座席に押し付けていたので雑音がひどいですが...。
動画です。
 

 
  セントレアに到着し、駅からのコンコースに出た。近未来的なデザイン。広角レンズを持っていなかったので、デジカメのパノラマ機能を利用して写真を撮っていき、あとで合成した。合成したパノラマ画像はこちら
  とりあえず、スカイデッキに向かう。途中では地元の特産物展とかなんかやっていた。また、色々な店があった。

 
 
  ようやくスカイデッキに着いた。一目見た瞬間、「広っ!」と思った。スカイデッキの端ははるか遠くに見えていた。端まで全速力で走ったがそれでも一分以上かかった。到着する飛行機を撮ろうとしたが、光学ズームが足り ない。デジタルズームを使っても液晶が見えなくて失敗。どうやら一眼レフなどで撮るのが絶対のようだ。
  サンクスで昼食を買う。僕はぶっかけ蕎麦に飲み物・おやつとしてポテトリッチ。友達は蕎麦に飲み物におにぎりまで買っていた。
3、岐阜へ

 
  岐阜へは全席指定快速特急ミュースカイを使う。これも1DAYフリーパスの特別車フリーがあるから出来る。
  12:50、すべる様に発車。空港線を加速して行き、常滑駅を通過して常滑線に入る。相変わらずの俊足ぶり。神宮前駅までノンストップ。その間は特別車のシートでくつろいだ。

 
 
  ここでハプニング。セントレア発車直後からなんか室内の液晶が一瞬黒い画面になったりしていたのだが、神宮前を発車した後、次は金山に停車するはずなのだがなぜか神宮前のままになっていた。名鉄名古屋駅を発車した後 もそれは変わらず、その後黒い画面になった後写真のように名鉄のマークが表示された。これは岐阜に到着するまで変わらず。岐阜に到着した後何故か回送列車になって出て行った。やはり故障だったのだろうか...。
4、豊橋へ
 
 
  岐阜から豊橋へは、名古屋本線の一部指定快速特急を使う。1000系パノラマスーパーだ。この編成も旧型機器を使っているようだ。この編成が入ってくる時に黄線の内側から写真を撮ったのだが、また警笛を鳴らされた。まさかこの列車の運転士があの時のミュースカイの運転士だったのだろうか。それともただの挨拶かな....。

 

 
  特別車の展望席はこの通りがらがら。名古屋あたりまで友達と二人で貸しきり状態だった。しかも停車駅のホームには普通車の所には人はいるが特別車の所には人がなぜかいない。
  13:52、岐阜を発車。複線の名古屋本線なのになぜか単線の箇所を通って豊橋へ。相変わらず展望席は僕と友達の二人しかいない。前下からは運転士の歓呼の声しか聞こえない。後ろで音がしたので車掌が来たのかなと思って後ろを見たら誰もいない。しかし、前を見たらそこには車掌がいた。これにはびっくりした。
  友達と一緒にセントレアで買ったポテトリッチを食べる。高い割にはあまり入っていなかった。これにはがっかり。
  列車は一宮・国府宮に停車していく。相変わらずホームの乗客は普通車のところだけ。二人で悠々と座っている。
  国府宮を過ぎ、名古屋へ向かう途中いきなり列車無線が騒がしくなった。聞き取ろうとするが雑音が多くて聞き取れない。そしてその全貌が明らかになったのは運転士と車掌の電話でのやり取り。なんと!!人身事故があったらしく神宮前と鳴海の間で運転見合わせのようだ。このあたりから信号の減速現示が多くなる。とりあえず名古屋に到着。ここでけっこう展望車に人が乗ってきた。そして金山と神宮前に停車。神宮前でとうとう僕たちが座っている席を指定している人が来てしまった。仕方が無いので左側の一列目から右側の二列目に移る。
  なぜか神宮前を列車は発車した。更に信号の減速現示が多くなる。それに従って特急の速度もどんどん落ちる。
  ついに...人身事故の現場へ。その前には中部国際空港行きの特急が止まっていた。その後ろには灰色のビニールシートがかぶさられた何か。僕はそれ以外見えなかったが、友達は窓側に座っていたので真っ赤な手を見たらしい....。展望席の他の人もがやがや言っていた。
  これ以上は最悪の場合帰れなくなるので、仕方がなく知立で降りた。
 
 
5、帰り

 

 

 
  知立駅の三河線ホームはごったがえしていた。たった二両編成の三河線の列車に人が人がすし詰め状態。中には駅員に向かって「なんで四両にしないんだ」と言うおじさんもいた。それくらいのもの。乗れなかった人は次の三河線の車両を待つはずだった。
  三河線の列車が出て行った後、数分してから駅のアナウンス「現場検証が終わりましたので、まもなく岐阜行き列車、発車します」なので、岐阜行きの快速急行に乗り金山へ向かった。
  途中までは快速急行だったのだが、途中から神宮前まで普通として走った。形式名は忘れたが、京急などと同じタイプのワンハンドルマスコンで圧力計はデジタル式のアナログメーターだった。けっこう速度は出た。
  そうこうしているうちに、金山に到着。中央西線の列車までは時間があったので、中央西線のホームにて友達と列車を撮っていた。金山駅は完全屋根があり暗いので主に流し撮りをしていた。そんな時をやっている時、 なんと東海道本線で183系長野色が名古屋に向かって団体表示で走っていった。これには驚いた。
  15:36に瑞浪行き快速が到着。これに乗り帰る。かなり混んでいた。しかし、大曽根でかなりの人が降りて社内はがらがらになった。やっとロングシートに座れた。その後友達はうとうとして、寝ていた...。
  そして多治見駅に着いた。友達と別れ、僕は太多線のホームへ。16:30の列車に乗り、最寄の駅から自転車で家に帰った。

  今回の名鉄乗りつぶしは人身事故によってめちゃくちゃになってしまいました。翌日の新聞に、特急にはねられた人は65歳の老人で遮断機が下りている踏切の中に入ってうずくまり、撥ねられたとの事。すなわち自殺でした。
  しかし、良い夏休みの思い出となりました。


 
 
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